home  ›› mindshooting essays  ›› what's cool business!?  ›› 0012

MINDSHOOTING ESSAYS -What's Cool Business!?-

■□■第12号■□■


≪CONSIDERATION≫
21世紀を生き抜く負けないビジネス・その3
〜何も始めないほうがいい。でも一度始めてしまったら、最後までやり通すしかない。
「40年間ほとんど楽しいことはなかった・・・」
/続き

以下のEPISODEが長編にわたってしまいましたので、次号に順延とさせていただきます。


≪EPISODE≫
 ▼Failure
  >file#2-1
   〜間違いだらけのウェブビジネス・その1(プロローグ)〜
   「たかがパソコン、されどパソコン・・・」


ここしばらくの間修理に出していたB5サブノートが、先日ようやく手元に戻ってきました。

まだ購入して1年半程度の段階でしたが、私はどうもパソコンの購入運に恵まれないようで、今回もちょうどメーカー保障期間が切れたところで故障してしまいました。

最初にPCカードスロットルに不良が生じ、各種PCカードを認識しづらくなってしまったのですが、時々何かのタイミングで認識できることもあることと、別に外付けのCD-RWドライブとA4ノートも故障していて、予想される修理費用も嵩んでいたため、臨時応急措置でこの数ヶ月騙し騙し使用してきていたのです。

一つしかないPCカードスロットルに不具合が生じたので、ルーティーンワ−クに必須のLAN接続を確保するため、USB接続のLANカードアダプターを新規に入手して、この数ヶ月をしのいできていたのですが、先日とうとう内蔵HDDが飛んでしまって、パソコンを立ち上げることもできなくなってしまったため、今回はさすがにあきらめて修理に出しました。

デスクトップに比較すればノートは壊れ易いでしょうし、私はほぼ常時どこに出かける際にも携行していますし、日々の絶対的な使用時間も非常に長いですからなおさらかとは思いますが、それにしてもパソコンはまだまだ脆弱なツールだと言えます。私は物は大切に長く使うほうだと自負しているのですが、それでもいつも何かのどこかが壊れているような状況です。

私は最初に触れたパソコンがMacintoshで、以来ずっとMac Userなのですが、今回修理に出したB5サブノートを購入した1年半ほどの間にWindowsを併用するようになり、最近ではこのWindowsB5サブノートがほぼメインマシン化していただけに、今回の故障には大きな負の影響を受けてしまいました。

このWindowsノート導入の動機は、何と言ってもバッテリーも含めて1.3kgという軽量さと、主流であるWindowsと自らのMacintosh環境を共存させる必要性が生じてきてきたことでした。

 

私はビジネスユースとしてフルにパソコンを活用するようになって久しく、自身のビジネスデータだけでなく、クライアントの社外秘データやプライベートのデータも、すべてー元管理をしていますので、日頃からデータのバックアップはこまめにとるように習慣付けています。

基本的には毎日実行するのですが、これがなかなかに時間と手間を要する作業であって、日々のちょっとした理由からついなおざりになりがちです。もちろんクライアントのデータに更新や追加があった場合には、その都度バックアップを欠かしませんが、変更したデータが自身のデイリーファイルだけであったりすると、バックアップを翌日以降に先送りしてしまうことは日常茶飯事です。

そんなたまたま案件と案件の合間の、ビジネスデータにまったく更新や追加がなく、一週間近くもバックアップを先送りにしていた際に、今回のハードディスクの故障は起きてしまいました。こまめに毎日バックアップをとっている時には何も起こらないのに、まったく皮肉なものです。

 

「道具は命」と言われるように、一般的にその道の優れたプロフェッショナルは、それぞれのビジネスツールをとても大切にします。

最も仕事の道具を必要としないであろう手書き作家であっても、お気に入り愛用のぺンや特注の原稿用紙などがあるものです。

私の飲み友達の大工の棟梁は、あまり普段真面目に仕事はしないのですが、日々の大工道具の手入れは欠かさず、彼の道具は錆一つなく砥がれ磨かれて、長年愛用の道具箱にきちんと整理して収められています。

私のヘアーカットをしてくれている美容師の彼は、一本数十万円もする鋏を何本も持っていますし、その切れ味たるや無音で触るかどうかのうちに髪が溶けてしまうかのようなスムースさです。

学生時代からの友人であるコマーシャルフォトグラファーは、35mmから6cm×4.5cm、6cm×6cm、4inches×5inches、8inches×10inches、各種デジタルカメラやデジタルパック、照明機材まで、様々なメーカーのフルセットを使い分け、それぞれ個別の完全耐久防水専用ケースで保管し、もちろん常に手入れも万全です。

昨今パソコンはあらゆる業界の様々な職種の日常業務に浸透しているだけでなく、商取り引きの上でも日々不可欠な存在となりつつありますし、もはや一般的なビジネスの上では必須のツールとなったと言えます。

私の仕事は、主にコンセプトデザイナーとしての提案型トータルビジネスサポートなのですが、通常その一環としてWEBディレクションやWEBデザイン、クライアントのIT環境整備やトラブルシューティングなどの請け負いなども主要業務の一つであるといったように、パソコンがまさに商売道具であるといっても過言ではありません。

プロとして最低限度のプライドという意味からも、自らのビジネスツールであるパソコンについては、周辺機器も含めた機種の選択からシステム構築、運用管理ノウハウの蓄積まで、一貫して細かく注意を払います。ましてや自らの必要範囲を超えて、様々なケースを想定してのクライアントのための快適なコンピューティング環境のテスト構築、様々なアプリケーションやオペレーションシステムの動作確認やらと、パソコンの前でこうした試行錯誤に費やす日々の時間と手間は相当なボリュームに及んでしまいます。

クライアントから報酬をいただく専門家としての立場で、まさか機器の不良やデータの消失などで業務に支障をきたすような恥ずかしい真似などできませんから、一つの環境に対して予備を含めた最低2台のマシンが必要になりますし、日々のバックアップも異なるディスクやメディアに最低限2部は必要になりますから、その日その日の作業終了後のルーティーン化したメンテナンスやバックアップに要する時間と手間が本当に馬鹿にならないのです。

そうした日々のバックアップを自動化したり、ミラーリングディスクといったパソコン本体のハードディスクにデータを保存すると同時に別のディスクにバックアップコピーを作成してくれるようなツールやシステムも存在していますが、それ相応の費用がかかってしまいますし、一つのポリシーあるいはテーマとして必要最小限のコンピューティングシステム構築を目指していることもあって、特別なアプリケーションや機器は極力使わないようにしています。

 

昨今パソコンのCPUは日進月歩で進化を続け、搭載可能なメモリもギガバイトの水準に達し、その処理能力は飛躍的に高速化したと言われます。

もちろん日々のアプリケーションレベルでの作業という視点においては、もはや充分過ぎるほどの水準に達していますが、メンテナンスレベルにおいてはまだまだ私はストレスを感じています。フリーズ時のシステム修復、ディスクスキャンやデフラグ、ファイルコピーやバックアップなどという作業に関してです。

もちろんパソコン本体の問題だけではなく、例えば使用する外付けハードディスクの回転数や接続形式の違いなど、様々な要因にも依存する総合的な結果が実際の体感速度であるわけですし、それにハードウェアーが進歩しても通信回線が細ければ他者とのファイルのやりとりのうえではまったく意味を成しません。

最近では、光ファイバーすらも一般家庭に浸透を始めていますが、こうしたブロードバンドにインターネット全体が広く転換していかない限りは、ハードウェアーの進歩もローカルレベルで活用されるだけの域から脱却できません。

また、普段のその時々の必要性に応じて、いちいち新たなソフトウェアーやハードウェアーを追加していたのでは、あっという間にコンピューティング環境は肥大化してしまい、システムは複雑化し、デスク周りも機器や配線で溢れ返ってしまいます。

私の場合は、ノートPCをメインとして常時携行していますが、それでも必要に応じて機器を買い揃えていたのでは、荷物が際限なく肥大化重量化していってしまうことになります。

また、パソコンは数年で、というよりも数ヶ月ですぐに陳腐化してしまいますし、常に最新の環境をなどと考え始めたらまさにきりがありません。

オペーレーションシステム自体も試行錯誤の発展途上にありますから、定期的にアップグレードされます。OSをアップグレードすれば、それに応じて使用アプリケーションのバージョンアップも考慮していかねばなりませんし、テクニカルな面でもコスト面でも相当な負担を強いられることになります。またベンダーの開発中止や倒産などにより、愛用のアプリケーションの使用に支障をきたすようなリスクもあります。

最小限の機能的で安全かつコンパクトな環境を如何に構築していくかということの日々試行錯誤を重ねた結果、現状の私のコンピューティング環境ができあがってきました。

 

もう私自身の用途としてはラップトップタイプのパソコンしか使用しなくなって久しいのですが、私もパソコンに触れるようになった当初はデスクトップタイプを使用していました。

当時の私のデスク周りは、現在からは想像もできないほどの大きく重い様々な機器で溢れ返っていたものでした。

私とパソコンとの出会いは、私が仲間と共同経営でデザイン事務所を興した10年ほど以前に遡ります。

その頃までのデザインの現場では、例えばポスターやカタログなどの制作の場合、グラフィックデザイナーが写植を切ったり貼ったり、イラストや写真の位置やサイズ、個々の色指定などをしながら全体のレイアウトをするといったような完全手作業が主流でした。

ちょうどその当時は、徐々にそういったー連の作業をコンピューター上で一環して行うようなDTP(デスクトップパブリッシング)が一般に浸透し始めた頃で、そうしたデザインおよび印刷の分野ではmacintoshが先行していたため、デザイン事務所の立ち上げ時に相当に思い切ったIT関連投資をしたのです。

今でこそDTPは広く業界に浸透し、Windows他のOS環境にも完全に定着しましたが、まだその当時は、パソコン本体も周辺機器もまだとても高価でしたし、各種DTP関連アプリケーションの完成度も現在からは程遠い低水準に留まっていました。

私よりもずっと古くからのMacユーザーの方々からすれば、驚くに値しないことかもしれませんが、当時先端のデスクトップが21インチモニターと合わせて60万円以上、ラップトップは80万円強という価格だったと記憶しています。

直接デザインに携わるスタッフ3名分のデスクトップとラップトップ、その他営業と事務スタッフ用3名のラップトップだけでも、合計700万円近くに及びました。

さらにインストールする各種アプリケーションの費用は本体価格を上回っていましたし、それらも台数分必要になります。特にデスクトップ3台にインストールしていた当時のレイアウトアプリケーションは、1ライセンス250万円を超えていましたし、フォントもまだ非常に高価でした。

その他最も高価な単体でも800万円を超えるカラーコピー機をベースとするパソコンから出入力をモニターコントロールできるシステムをはじめとする各種周辺機器まで含めると、総額約2500万円にものぼる投資となってしまったのです。

それがどうでしょう・・・、今であれば機能的にその当時の水準と同様の、あるいは上回るコンピューティング環境が何分の1のコストで構築できてしまうでしょうか。いつの時代にもどの業界でも同様と言ってしまえばそれまでのことですが、それにしても馬鹿げた過剰投資であったと、私の苦い思い出の一つになりました。

いずれにせよ、これだけのソフトウェアとハードウェアです。昨今の私のポータブル環境からは想像もできないほど、当時のデスク周りは様々な機器と配線に溢れていました。

それ以来今日に至るまで、知識と技術の向上とは正反するかのように、私のコンピューティング環境はダウンサイジングを続け、常時携行するA4サイズのバッグ一つにきっちりと納まってしまうまでになりました。

バッグの中身は、ざっと以下のようなものです。

・B5サイズのラップトップPC一台
・ACコード

・USB外付けHDD
・USBケーブル

・PDA一台
・データシンクロ&バッテリーチャージャーモバイルケーブル
・PDA用モバイル折り畳みキーボード

・イヤホン
・USBクリップライト
・USB・LANアダプター
・LANコード
・モジュラーコード
・USB携帯ケーブル
・携帯電話バッテリーチャージャーコード

・デジタルカメラ
・スマートメディアPCカードアダプター
・バッテリーチャージャー
・スペアバッテリー

仕事柄日頃私は短期出張に明け暮れていますので、宿泊日数に応じて前述のようなA4バッグ分のポータブルセットに着替えやグルーミングキットなどが加わるのですが、そのボリュームに応じてバッグの大きさを選択できるように、同一のブランドのサイズの異なるバッグ4種類を使い分けています。

実際のところ、常時携行するポータブルセットのみで、私の仕事のほぼ90%は事足りてしまっているわけですから、まさに自分自身がいるすべての場所が仕事場であるといっても過言ではないほどのモバイル環境を構築することができました。

B5PCには、LLLの最大容量バッテリーを装着するとか、省エネ設定のプロファイルをいくつか事前に設定しておくなどの措置により、フルチャージで10時間前後まで駆動時間も伸びますから、毎日眠っている間のチャージで使用中に支障をきたしたこともありません。以前の機種では、スペアバッテリーをいくつも携行していたものですが・・・。

極論電車などでの移動中において、たとえ立ったままでもPDAがあれば、充分に日常の仕事が可能です。

私は、PDAにも手書き入力アプリケーションをインストールして、手書きの手帳などと同様のアナログ感覚で使用していますが、何と言ってもパソコンと連携しているので、情報の整理や保存という意味では、紙の媒体とは雲泥の差が出てきます。必要なデータのうち、また特に必要なデイリーファイルをPDAで持ち歩けばよいのですし・・・。

最近では、ラップトップを超えてパームトップと言えるほどの小型軽量PCも登場してきているので、B5PCとPDAの組み合わせをパームトップ一台にまとめようかとも考えていましたが、やはり現状のB5PCの画面サイズの必要性やら、プロセッサーの性能などを考慮すると、まだ当面は現状の環境を維持していくつもりでいます。

外付けのほんのPDAサイズの軽量薄型HDDも40ギガバイトの容量があり、必要データの持ち歩きも、PC本体の内蔵HDDと併せて必要充分ですし、日々のバックアップメディアとしても活躍してくれています。

デジタルカメラも、本当に重宝しています。何と言っても現像が不要で、その場で見られて、誰にでもネット経由で画像が遅れるのですから・・・。

もはやフィルム銀塩カメラは、厳しいクオリティーが要求されるプリントアウトを前提とする際や商用印刷原稿としての用途以外では、めっきりと使用しなくなってしまいました。

それにネガやポジ、コンタクトプリントやオリジナルプリントなどの整理保存が必要な銀塩カメラに比較して、すべてHDD内に収まってしまうデジタルカメラには大きな優位性があります。

 

こんな具合いに、これまでのビジネスデータや日々進行中の案件に関するデータ、あるいは画像や参考資料など必要なデータすべてを、つまるところ自分のオフィスを丸ごと常時持ち歩いているかのような私のモバイル環境は、私の生活と仕事のスタイルを一新させてしまいました。

そのような存在になってくると、この相応に重くてかさばるはずのA4ポータブルセットが、感覚的には軽く小さなものに感じてしまうのですから不思議なものです。

私のネット接続環境としては、日頃立ち回る先には光ファイバーあるいはADSLを敷設していますし、取引先や訪問先でも、LANケーブルやモジュラーコードにより回線を借りて大抵は事足りてしまいます。

海外においても、変圧器や滞在国に適応する各種プラグといったプラスアルファーの機器は必要になりますが、基本的に電話回線のあるところであればネット接続環境の確保が可能です。

プロバイダーのローミングサービスに加入して、事前に滞在予定国のアクセスポイントの電話番号を調べておくなどの付随準備は必要ですが、一昔以前の長期海外滞在の際の不便さに比較すればまさに雲泥の差、ほとんど国内にいるのと大差のないだけの様々な情報を入手できるばかりでなく、業務連絡や家族や友人との私的な通信も、簡単かつリーズナブルにできるようになりましたし、そもそもわざわざ渡航する必要性自体が大幅に減少してきているといえます。

ネットが浸透する以前の長期海外滞在時には、多くの日本人が在住しているような先進諸国ならば邦字新聞の入手も可能なのですが、大抵は数万円もの費用を支払って指定先に一日遅れで毎日届けてくれるようなサービス会社を利用することになります。英字新聞を購読しても、日本国内のニュースは非常に限られていますし、他に主体的な国内の情報入手の方法がないのですから仕方がありません。

業務上の連絡については、やはりFAXを使用することになるのですが、FAXは送受信に要した時間分の国際電話料金がかかってしまいますし、連絡のボリュームが大きい場合には航空宅配便を利用しますが、それではどうしても数日のタイムラグが発生してしまうことになります。

今であれば、インターネットを通して全国紙ばかりでなく地方紙に至るまで全紙の新聞を無料で購読できますし、その他様々な有益情報を入手することもできます。また、簡単なやりとりであればメールで必要充分に、大量の書類もスキャナーでファイル化圧縮して送信すれば、瞬時に相手に伝達することが可能です。さらに、静止画はもちろん動画も、またビデオチャットすらも簡単な周辺機器とアプリケーションで可能になりましたし、それらが海外においても市内通話料金でフルに使用することができるのです。

さらに以前であれば、渡航している間の国内での家賃や公共料金などの決済についても、第三者に依頼をしていく必要がありましたが、今であれば取引銀行のネットサービスやネット専門銀行を利用して、あらゆる決済が24時間どこからでも可能になりました。

 

私の生活と仕事のスタイルは、まさにインターネットの浸透と関連技術の進歩とともに歩み変遷を続けてきた感があります。

それにしてもハードウェアとソフトウェアの進歩は、この10年ほどの間に私が夢描いたイメージを日々具現化してくれました。

私が初めてネットにつながった際には、モデムスピードがまだ9600bpsの頃で、やがて14400bpsが登場し、そのうちに33600bpsになる頃には、随分早くなって必要充分と感じていたものです。ISDNの登場が噂になった際には、それはまるで夢のスピードに思えたものでした。

当時私が使用していたAppleのラップトップのスペックは、CPUが旧68KからPowerPCに変わり、それ以前のモデルと比較すれば相当にスピードアップしていましたし、メモリーは48MB、HDDは1.3Gという現在のOSすらも載せられない貧弱な水準でしたが、当時における使用には必要充分、不自由さを感じたことはありませんでした。

そんな当時今となればまったりとした日々のネット環境の恩恵を享受しつつ、私は現在のような生活と仕事のスタイルの確立を思い描き始めたのでした。

一言で言うならば、それは時間と場所に左右されずに暮らしていくスタイル、つまり現在のパーマネントトラベラー(終身旅行者)としての何物にも属さず何者にもならず窮極的には何もしないというライフスタイルです。

正確に言えば、限定したいかなる社会や組織にも属さず、何らかある一定の職業にも就かないで、強制されるあらゆる制約を排除しつつ自己の実現を模索し、主体的かつ積極的にそしてグローバルに生きる術を創り上げるということですし、それはインターネットによって初めて可能たらしめられるものなのです。

 

第13号▼Failure>file#2-2
   〜間違いだらけのウェブビジネス・その1(プロローグ)〜
   「たかがパソコン、されどパソコン・・・/続き」
                              に続く

‹‹ prev next ››